2008年09月30日

【石北本線】生田原-金華 (146キロポスト)

開成 地図いわゆる石北本線といえば「ココ!!」と言うほど、定番中の定番の場所です。 蒸気機関車の時代から有名撮影地でした。 釧路からは国道240号を延々を走り津別町を抜け道々27号で北見方面へ走ります。 通常ですと北見市内に出てから国道39号を留辺蘂方面へ走るのですが、交通量も多く結構時間がかかります。 そこで裏道で留辺蘂へ向かいます。 開成峠の分水嶺から6km程走ると開成川を渡のですが、橋の手前を左折します。 道なりに進むと道々986号にぶつかるのでそこを右折し少し行った道々50号を左折。 最初の信号を右折→旧銀河線を越えてすぐ左折し、直線の農道に出ます。 8km程走るとそのまま道々261号になり、そのまま10km程走ると国道242号にぶつかります。 そこを右折すると5分程で留辺蘂市街の国道39号に入れます。 留辺蘂市街から国道242号遠軽方面へ左折します。 20km程で生田原です。 釧路市街から生田原まで、上記ルートで約2時間半です。



146キロポスト地図
 市街地に入る手前の川を渡るとすぐに右折して小さい道に入ります。 道なりに6km程走ると常紋峠への林道に入ります。 線路と並行したフラットダートを数分走ると線路を渡る踏切があり、ここから峠道となります。 線路に近づくコーナーを3つ程行った所がポイントです。 駐車は林道上しかないので、なるべく路肩に寄せて通行の邪魔にならないようにしてください。 撮影ポイントはそのカーブから下へ降りる土手を下っていきます。 撮影用に伐採?されているので場所はそれなりに広いです。 といってもキャパシティは10名程度といったところ。 紅葉の時期は週末ともなると結構な人出になります。 推奨レンズは中〜超望遠までどれを使用してもOKといったところです。 良い場所がゲット出来れば中望遠がベターですが、先客で自由に場所が取れない場合は、望遠で逃げるしかないようです。


【作例1】DD51 臨貨8073レ
生田原146k 作例1
Nikon D80 SIGMA 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO 92mm(35mm換算:138mm)1/125 f8 ISO400 WB:オート

【作例2】DD51 臨貨8073レ
生田原146k 作例2
Nikon D80 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 170mm(35mm換算:255mm)1/500 f8 ISO800 WB:晴天

コンビニは生田原駅付近の国道沿いにセイコーマートがあります。


参考書籍 【北海道鉄道撮影地ガイドBEST60+2】 P102
【北海道貨物列車撮影地ガイドBEST50+3】 P36
【お立ち台通信 vol.1】 P30
posted by 鉄ネット・タカ at 11:27 | TrackBack(0) | ┣石北本線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

【石北本線】西留辺蘂-金華

 留辺蘂市内からほど近く、アクセス良好なポイントです。
 留辺蘂市街から国道39号を温根湯方面に向かい、遠軽方面の国道242号に入り生田原方面に少し走った場所です。
 清見橋を渡った先の左手に駐車スペースがあります。
西留辺蘂 地図
 そこから生田原方向に100m位歩くと左の土手を尾根伝いに上っていく入口があり、伐採された場所を登って行きます。
 撮影に来る人が多いので、ちょっとした獣道のようになってるので分かりやすいです。
 山の中腹に2名程のスペース、そこから10m程登った場所に3名程のスペースがあります。
 夏場は木の葉が茂っているので、その隙間から狙う感じになります。
 下り方向はまったく見えないので、上り列車のみの撮影(下りは後追い)になります。
 レンズは中望遠〜望遠がベスト。

【作例1】SL常紋号 C11+14系客車
SL常紋号01
Nikon D80 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
130mm(35mm換算:195mm)1/400 f11 +0.7EV ISO400 WB:晴天


【作例2】DD51 臨貨8072レ
石北臨貨8072レ 西留辺蘂
Nikon D80 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
120mm(35mm換算:180mm)1/400 f5.6 ISO800 WB:晴天


コンビニはR39号とR242号の交点の角にセイコーマートがあります。

【北海道貨物列車撮影地ガイドBEST50+3】 P37
【お立ち台通信 vol.2】 P36
posted by 鉄ネット・タカ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣石北本線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

【ラストラン】まりも最終列車乗車記【グランドフィナーレ】

前日晩の【まりも】に乗車し札幌へ行き、昼間は「日高線」「夕張支線」を乗りテツしながら、21時に札幌に舞い戻ってきました。(こちらのレポについては後日)

ちょうど乗っていた【快速エアポート】が5番線に到着。【まりも】は6番線なので同じホームです。
とりあえずどんな状況か見てみると、入線1時間半前ですが、セレモニー会場が区画されてる以外は以外と閑散としてて、向かいの7番線も含め撮りテツさんの場所取りはまばらで拍子抜けしました(^_^;)
ラストランまりも01
小腹が空いてきたので、ステラプレイスの蕎麦屋さんでざるそばを食してから駅に戻りました。
21:40くらいでもまだまだ列車が行き来してるからか、案外いつも通りの風景です。
自由席の待ちはどんなもんか?と見に行ったところ、長蛇の列が!?
しかし、よく見ると乗客は反対方向を向いてます。5番線から出る【急行はまなす】の待ち客でした(^_^;)
【まりも自由席】乗車口は誰一人並んでませんでした_| ̄|○

【まりも】を見送りor乗車に来た人も【はまなす】の撮影に夢中です。
やっぱり夜のホームに佇むブルーの車体はいいですね。
【はまなす】を見送った後、自由席乗車口かぶりつきに荷物を置いてホームを行ったりきたりして過ごしました。
だいぶスタッフや客が増えてきたとはいえ、本州なんかでみる【葬式シーン】(最近だと急行銀河とか)とはかけ離れてましたねw
場所取りで怒号が飛び交うわけでもなく、皆さん礼儀正しく待ってました。

22:30過ぎ、いよいよ最終の【まりも】が入線してきました。
先日の編成と同じに1両追加と思いきや、ガラっと中の車両は変わってました。
先頭スラント、しんがりが青ボウズは変わらないのですが、中間に500番台のキハ183と青ボウズが入って堂々の9両編成です。
入線後は撮影大会が両端で行われてましたw
ラストランまりも04
セレモニーも始まって、とりあえず写真だけ撮りに先頭へ向かいました。
横断幕が掲げられてたものの、こじんまりとした感じでしたね。
ラストランまりも02
出発までの間は色々見て回ってました。
結構一般の人も見に来てて、若い女の子達も記念写真なんか撮ってました。
携帯でなくちゃんとコンデジ持参で来てたので、通りがかりというよりも、敢えて見に来てた感じです。
ラストランまりも03
寝台では出発前に検札業務が始まり、発車まで時間がせまってきました。
押さえてた指定席が1号車だったのでそちらのデッキで出発を迎えます。
ラストランまりも05
釧路駅では『蛍の光』が流れて感動的なフィナーレだったようですが、札幌駅は至って普通な出発でしたね。
タイフォンを2度鳴らしたくらいですかね?
ホームの人たちに見送られながら、23:08定刻に最後の札幌駅6番ホームを離れました。
苗穂を過ぎたあたりで車内放送が入りました。
最終列車らしく、特別な原稿が用意されてたようです。
自由席の8号車に戻る途中、隣の車両のデッキにいた方に声かけられて、ちょっとビックリしました(^_^;)
声をかけて下さったのは、ブログをお互い見てた関係の『【優駿浪漫街道】 日高本線』さんでした。
浪漫街道さんは新札幌まで記念乗車だったようです。
何故僕のことを分かったかというと、お盆にあった釧路車両所祭りの時に浪漫鉄道さんも来ていて、そのブログの中で僕と息子がミニおおぞらに乗ってる画像があったのです。
そこにコメントを残したのがきっかけだったのですが、それで顔を覚えてくれたみたいです。
色々とお話したかったのですが、いかんせん新札幌までは数分しかなく…すぐに別れてしまいました。
とても感じの良い方だったので、またどこかでお会いしたいですね〜。
で、新札幌に到着したんですが、いや〜降りる降りるww
数は把握してませんが数十人は降りたんじゃないでしょうか?
特急券も300円なので記念乗車証明書もらいがてら、短いお別れ乗車をした方が沢山いた模様です。
ラストランまりも06
新札幌を出ると車内もまばらとなって、席を確保した自由席も皆さんシート回してボックス状に各々のんびりしてました。むしろ指定席のほうが混んでた感じです。
コンタクトを外した後、僕も足を投げ出してしばし外の夜景を見て過ごしました。

南千歳で数人乗ってきました。
どちらかというと単に最終の飛行機で千歳に着いて、そのまま乗ってきた感じです。

南千歳を出てしばらくすると消灯(正しくは減光)され寝に入ったのですが、昨日とはうって変わってなかなか寝付けず…。
追分で一度目が覚め霧の中に佇むホームを見て横になります。
その後新得・帯広と停まるたびに目が覚めてしまいました。

浅い眠りを続けながら夜が明けてきた窓を見やると上厚内を通過したあたりでした。
厚内の海岸沿いから尺別へ…。
ラストランまりも07
尺別の丘を見やると、1名撮影しているのが見えました。
音別の海岸線を走っていると、ダートを疾走するアコードワゴンが…。
よく見たら、助手席の窓に急行時代のまりものサボが!!
ラストランまりも08
馬主来沼を通り古瀬、白糠へ。
今までと変わらない朝の霧に包まれた車窓も今日が最後なんだなぁと思いつつ…。
列車交換で一時停車していた新富士を発車すると最後の終着アナウンスが流れました。

録音ミスにより音割れてますが…【まりも終着アナウンス】(2.28MB)

釧路車両所を過ぎるといよいよ終着釧路です。

定刻に釧路駅1番ホームに静かに滑り込みました。
降りてキハ183-100の青ボウズに向かうとソッコーでヘッドマークが回転…。
183系らしく、懐かしい【おおぞら】のマークも見れました。
ラストランまりも09
先頭に向かうと、NHKとHBCのTVクルーが取材に来ていて、何人かにインタビューしてました。
6:57、短い時間で回送列車となります。
定期列車ではもう二度とキハ183系が釧路駅に入線することはないでしょう…。
残った乗客や見物客に見送られながら、道内夜行特急【まりも】の物語が静かに終わりを告げました
ラストランまりも10
狩勝時代、急行時代、おおぞら時代と、全ての時代で何度となく乗車した【まりも】
いつの日かその名称がどこかで復活することを祈りつつ…
posted by 鉄ネット・タカ at 16:15| Comment(4) | TrackBack(1) | ┗乗りテツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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