2008年12月30日

冬の湿原号C11-207回送

28日早朝(といっても7時過ぎですが…)に、苗穂からC11-207と14系客車、コンテナ貨車(資機材!?)がDE15に牽かれて釧路にやってきました。
年明け8日頃には残りの客車と171号機が来る模様です。

新釧路川橋梁にてC11-207回送



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2008年12月25日

【釧網本線】茅沼-塘路 =シラルトロ湖=

国道沿いにある駐車帯から手軽に撮影できるポイントです。
塘路市街から峠の超えて降りると左手にシラルトロ湖が出てきて、冷泉橋手前左側に駐車帯がありますので、そこに駐車します。
駐車した場所が撮影ポイントです。
シラルトロ地図
釧網線はかなり遠くなので、35mm換算で300mm以上が望ましいと思います。
午前〜午後は順光、夕刻は逆光になります。
冬場はワカサギ釣りで賑わう場所なので、釣り人を入れて撮影するのも良いかと思います。

付近はコンビニ等はありませんので、買い物は釧路市内か標茶町市街のみとなります。
また、塘路〜五十石にかけて所々でパトカーの速度取り締まりが行われていますので、くれぐれも安全運転に留意してください。

【作例】キハ54
シラルトロ作例
Nikon D80 SIGMA APO TELE MACRO 300mm F4
300mm(35mm換算:450mm)1/400 f8 ISO400 WB:晴天


参考書籍
【北海道鉄道撮影地ガイドNAVI-59】 P134

posted by 鉄ネット・タカ at 09:35| Comment(1) | TrackBack(0) | ┣釧網本線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【釧網本線】茅沼-塘路 =二本松地点・別アングル=

以前紹介した【通称・二本松】の地点の反対側にある山の上からのポイントです。
手前の枝が邪魔ですが、超望遠レンズを使用するとバックに知床連峰を入れて撮影することが可能です。
下り列車(釧路行)用で、上り列車は後追いになります。
光線状態は終日順光。
但し、夏場は木々の葉が茂って撮影不可と思われます。
二本松B地点
国道391号からコッタロ湿原に向かう砂利道を進み、右手の細い砂利道を進みます。
冬期間は除雪されていないので、道の入り口に駐車して徒歩で向かうのがベターです。
道を上りきったところを、二本松とは別の左手に入ります。
こちらは急坂なので、SUVでなければ進入は難しいと思われます。
二本松B地点ルート1
登りきると広場がありますので、そこに駐車します。
正面にある小さな山の上が撮影ポイントです。
二本松B地点ルート2

詳しいルート等は【塘路-茅沼 =二本松=】を参照ください。

【作例】キハ54 快速しれとこ(トリミングしてます)
二本松B地点 作例
Nikon D80 SIGMA APO TELE MACRO 300mm F4
300mm(35mm換算:450mm)1/640 f8 ISO400 WB:晴天


【北海道ウェブキャスティングネットワーク】というサイトで、コッタロ湿原から向かう道順を動画で配信してますので、参考にどうぞ。→コチラ

参考書籍
【北海道鉄道撮影地ガイドBEST60+2】 P128
【お立ち台通信 vol.2】 P48

posted by 鉄ネット・タカ at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣釧網本線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする