2009年02月28日

今年6回目の湿原号

今シーズン6回目の湿原号の撮影に行って来ました。
考えてみたら今までで最多かもしれません。
本当は撮影するつもりはなかったものの、思いの外天気が良かったもので。
今日はゴルフで釧路に来てたので、あまり深追いは出来ず、二本松の道路っぷちに停めて、歩いて撮影ポイントへ。
いつもの二本松は芸がないので、近くの別の場所から。
初めて来た場所ですが、先客さんが2組いました。(多分地元の方)

とりあえずカメラだけ持ってきた状態だったので、三脚を積むの忘れてました(^_^;)
仕方ないので手持ちで。

普段は【置きピン】で撮影してるのですが、今日は趣向を変えてコンテュニアンスAFで撮ってみました。
本当は狙った別カットあるんですが、訳あって(大した理由じゃないですw)アップするのはアップのC11でw

【冬の湿原号C11-171】塘路-茅沼
090228 冬の湿原号
Nikon D80 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
200mm(35mm換算:300mm)1/400 f8 ISO200 WB:晴天




posted by 鉄ネット・タカ at 20:43| Comment(1) | TrackBack(0) | ┃┣SL冬の湿原号特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

【カメラバッグ】アーバンディスガイズ60 その2

昨夜、とりあえずどれだけ収納できるかやってみました。
手持ちの機材をまず確認

Nikon D80 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Ai-AF Nikkor 85mm F1.8D
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
SIGMA APO TELE MACRO 300mm F4
Nikon SB-26(ストロボ)

中仕切りを使いながらレイアウトしていきます。
まずはストロボを一番端っこに置いて、それを隠すようにカメラ設置用の仕切りを取付
深さが結構あって、通常だと80-200くらいの望遠ズームを装着したまま入れることができるのですが、標準ズームでは余ってしまうので、カメラ置く部分の底に85ミリをソフトケースに入れて収納。
その上に18-200ミリを装着したD80ボディを入れます。
反対側の端っこには、シグマの300ミリを収納。
間にできたスペースにシグマの17-70ミリズームを収納。
スペース的には全然余裕です。
『鉄音』に使用してるZOOM H2(レコーダ)も入れれますね。
収納状況
PC収納ポケットには、PCカバーを付けた『EeePC 1000HX(最近流行りの低価格ミニノートPCです)』と、ACアダプターを入れます。フルサイズノートPCが入る容量だけに余裕ですね。

カメラ部分に関しては、小旅行ならカメラ+レンズくらいなので、空いたスペースに若干の着替えや洗面道具は入れれそうなので、1泊旅行程度はこのバッグで行けそうな感じ。

横にある伸縮可能なポケットにはペットボトルが収納可能です。
収納状況2
また裏側のIDカードポケットは、IC乗車券(写真ではkitacaです)や通常の乗車券を入れておけば無くすことなさそう。

付属のショルダーベルトを取り付けて肩に掛けてみると、流石に重いですね(^_^;)
カメラとレンズ数本で、約3.5kgはありますし、それにPC+アダプタで約1.7kg、これだけで5.2kgです。
バッグ本体が1.6kgなので、合わせて約7kg…
この状態では、何十分も歩けないなぁ(^_^;)
バックパック風に出来るオプションのショルダーハーネス付ければ、背負えるので何とか…って感じですが。
posted by 鉄ネット・タカ at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

カメラバッグ新調…think TANK photo アーバンディスガイズ60

think TANK photo ラベル
本来なら先週東京に行ったときに実物を見てから買おうと思ったのですが、ご存じの通り行けなかったので、Webでいろんな方のブログとか見て、通販でポチっとしてしまいました。
僕にとっては都合3個目になるカメラバッグです。
以前の2つは共に銀塩時代に買ったショルダータイプとバックパックタイプで、メーカーすらよく分からないというシロモノ。

ネットで探していて、ふと目についたのが【think TANK photo】という海外メーカーのもので、2005年設立と新興系ですが、開発には現役カメラマンも携わっているとのこと。
色々な製品を見ると、これがまたシブい感じで僕的にはかなりセンスの良さを感じました。
海外では報道カメラマンやスポーツカメラマンがよく使っているようです。

その中でも【URBAN DISGUISE(アーバンディスガイズ)】というシリーズは、見た目『ちょっと奥行きあるビジネスバッグ』って感じで、写真で見てもイイ感じなんです。
で、このブランドの総代理店の【銀一】というところのオンラインショップで、このモデルの一番大きな60というモデルを購入しました。

アーバンディスガイズ60 外観
上が表面で、下が裏面です。裏の左端にはIDカードが入れれるようになってます。

実物を見ても正面からだと『フツーのビジネスバッグ』って感じです。
しかし、いたるところに収納箇所があって、普通のバッグとしても使えそうです。
内部の中仕切りも取り外し可能なので、ちょっとした出張には全然使える感じですね。

来週の出張に持っていこうかと思案中です。

アーバンディスガイズ60 内部
画像左上:手前側がカメラ・レンズ収納スペースで、奥がパソコン収納スペース
画像右下:至るところに収納スペースがあります。手前の大きなポケット(左右)にはカメラのボディを収納できます。

サイズは外寸:42x30.5x15cmで、カメラやレンズの他にノートパソコンも収納でき、メモリーカードを入れるケース(ピーウィーピクセルポケットロケット:2,100円)や、レインカバーも装備されてます。

アーバンディスガイズ60 付属品
画像左:メモリーカードが収納できるケース。これ単体でも販売してます。
画像右:ゴツいショルダーベルトや、レインカバー、追加の仕切り

値段は23,100円(税込)で送料が840円でした。
同シリーズはサイズ順に40、50があって、バックパック風の35というのもあります。
バックパック風の35も、ミニノートなら入るのでレンズ付けたカメラとPC、その他小物くらいのお手軽な時は便利そう。
開発コンセプトも、日本などで公共交通機関を利用する報道記者向けという触れ込みですし。

詳しくはシンクタンク・フォトのWebサイトで
http://www.thinktankphoto.jp/

また、こちらのレポートも大変参考(というか読み終わった後即決w)になりました。

thinkTANKphoto アーバンディスガイズ50 自腹購入レポート
http://www.ginichi.co.jp/1416/

mono-logue URBAN DISGUISE 60 レポート1
http://mono-logue.air-nifty.com/monolog/2009/01/urban-disguise-.html

posted by 鉄ネット・タカ at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | カメラ三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

嗚呼…無情…

今朝は9時位から雪が降り始めた。ただ粉雪だったので大したことないだろうなどと思いつつJALの運行状況を見た。
【降雪の為、只今搭乗手続きを中断しております】
↑ちなみに羽田からの下り便です。

まぢ!?


まぁでも出発(下りの12時台で、僕が予約してたのはその折り返し)まであと1時間以上あるし、外あんま降ってないし…などとタカをくくってたんですが、5分後見ると【欠航】の二文字が…orz
当然折り返しの搭乗便も欠航な訳です。
予約センターに電話して、念のために20時台の次の便へ変更

ただこれは羽田に22時に到着する便で、【北陸】の上野発は23時過ぎ。
到着口から1時間しかないのはかなりギリギリの線

昼で会社上がって家で昼食してると、姉(北陸フリーきっぷ買ってくれた)から電話が。

「北陸、運休みたいよ。大雪で」

まぢ!?

急いでパソコン立ち上げて運行情報見ると【運休】の二文字が…orz

まぁそれでも、親が持つマンションに泊まって朝イチの新幹線で向かえば、とりあえず昼前には金沢界隈に行けるから、予定していた行程の半分はいけると。

それからは、運行状況見ながらの展開です。

結局16時過ぎに、最終便の欠航が決定_| ̄|○

欠航で旅行中止ってことで、マイレージ特典はそのままマイルば戻る取り消しに。
問題は北陸フリーきっぷ。
とりあえずR東日本のテレフォンセンターに電話して確認。
こちらが北海道で明日までの払い戻しは無理という旨を話したところ、最寄りの駅(釧路駅)で、帰りの分の北陸の寝台券を取り消し処理して、その証明書(みたいなもの)を添付して、他のきっぷ一式と共に出してくれれば、手数料無しで全額戻るということで、取り消し処理してきました。

上手い具合に15時のJALで東京に行っていたら…
夕方、銀座の某ショップでカメラバッグを購入して、夕食後に【Bar銀座パノラマ】で軽く呑んで気分を高めつつ、【北陸】乗車
翌朝は、金沢到着後すぐに七尾線で和倉温泉往復、高岡に戻って城端線往復、万葉線に乗りつつ渡し船で氷見線伏木付近から雨晴、氷見へ
金沢に戻ったら、北陸鉄道の旧井の頭線3000系に乗って帰りの【北陸】まで夜の金沢を楽しむ…。
上野からはそのまま東海道線で茅ヶ崎まで行って【富士はやぶさ】を撮影したり、都内のお手軽ポイントで撮影なんかしようかと思ってたわけです。

今日ほど雪を恨んだことはないですねw

悔しいので、今夜は去りゆく星空の夜行列車(扶桑社刊)を読んで、せめても気分だけ味わって寝ることにします(^_^;)
posted by 鉄ネット・タカ at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ┗乗りテツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

51年前のSL映像の上映をします

来る3月7日(土)に、NHK釧路放送局でSL映像の上映会を行うことになりました。
先日の【釧路臨港鉄道の会】新年会の席上にて知り合ったNHK釧路放送局長のIさん(このブログをよく見ていただいていました)から、メールが来ました。

一つは1958年制作の【NHK短編映画 さいはて列車】で、C11やC58が釧網本線の沿線風景と共に描かれているようです。
そしてもう一つは昨年2月頃にBS Hiで放送(後にNHK総合でも放送されました)された、【カメラマンシリーズ 駅 冬の物語 SLが走る日 釧路駅】を上映するそうです。
こちらは、ベテランSL機関士が若い機関助手の方へ技術継承していくというような内容であったと思います。

上映後には、【SLが走る日】に登場するベテラン機関士さん(今シーズンで引退されるようです)と、制作に関わったNHKのカメラマン氏を交えたトークショーも行われるようです。

入場無料ですが、参加には事前登録が必要ですので、地元の方、当日【SL冬の湿原号】の乗車or撮影で来られる方で興味ある方は是非問い合わせてみてください。
電話とFAXにて受け付けているようです。
FAXの場合は、郵便番号・住所・電話番号・氏名・交通手段・希望人数を記載して送信してほしいとのことです。
問い合わせ先はNHK釧路放送局(http://www.nhk.or.jp/kushiro/)まで。

釧路駅からNHK釧路放送局へはタクシーでも1,000円かからないと思います。
『ラッコのくぅちゃん』で有名なw?幣舞橋からは歩いて10分程度です。
開催予定時刻は16:30〜18:00です。

僕も参加する予定です。
posted by 鉄ネット・タカ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄ネタ色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする