川湯延長運転の時は湿原号の戻りも暗くなってからなので、ある意味延長運転の時しか狙えない『湿原号@夜間鉄道』を狙おうかと。
セッティングしてると5番線から列車が発車したので急いで撮影。
花咲線5637D

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
200mm(35mm 換算:300mm)1/80 f5.6 ISO200 WB:8000K
でもって、いよいよメインの『SL冬の湿原号』到着シーンです。
こういうシチュエーションが初めてだったので、シャッタースピードの塩梅がわからず…。
なんとも中途半端な感じに。
高感度にして『止める』か、思い切り『ブラす』かにすれば良かったと後悔…。
東釧路-釧路

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
105mm(35mm 換算:157mm)1/15 f2.8 ISO800 WB:4500K
逆に到着後のほうが煙の流れが見えて良かったような…
釧路駅

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
200mm(35mm 換算:300mm)1/10 f2.8 ISO800 WB:4827K
来年は色々と挑戦してみたいですね。
ところで、湿原号の運転開始直前、地元広告代理店が発行(新聞折込)している『月刊Fit釧路版』から、取材依頼のオファーが当ブログのコメント欄に(笑)
なんでも『オトコの趣味』を見開きで紹介するページで鉄道写真を取り上げたいと。
で、恥ずかしげもなく受けることに(^_^;)
SLを撮影しているところを取材したいということで、当初は初日(川湯延長運転時)にとのことだったんですが、流石にライターさんを雪中行軍させるわけにも行かず(笑)、翌週取材用に撮影しに行くことに。
当日は塘路駅で待ち合わせ。
昔撮りテツだったこともあるという、ライターさんの旦那さんも同行。今は飛行機をメインに撮影しているそう。
向かったのは、定番の『塘路・二本松』。
撮影場所近くまでは車高の高い『SUBARU OUTBACK』で。
現地に着くと、ビデオカメラをセットされたプロ風の方がいたくらいで、場所も確保できました。
撮影までは1時間以上あるので、三人で鉄道やらカメラ談義をして過ごしました。
でいよいよ撮影。
ライターさんは、脚立に上がって撮影する僕を後ろから逆撮影してる模様です。
とりあえず、サルルン沼をゆく湿原号をサイドから
塘路-茅沼
Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
200mm(35mm 換算:300mm)1/800 f8 ISO200 -0.3EV WB:5560K
でもって本番ショット

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
200mm(35mm 換算:300mm)1/800 f8 ISO200 -0.3EV WB:5560K
↑の写真は誌面でも使われるそうです。
そんな、『月刊Fit 3月号』は、本日(2/25)だか明日(2/26)だかの北海道新聞の夕刊折込で市内に配布される予定です。
地元の方は是非見てやって下さい(笑)