翌週の撮影はこれまた新規開拓(という程でもない)ですが、旭町トンネルの上付近の法面から、釧路川橋梁を渡る姿をサイドから狙いました。
街中ということで雑多な感じではありますが、晴れていると背後に阿寒の山が正面にくるのでそれはそれで雰囲気あるのかな?と思いました。
SL冬の湿原号C11-207+14系 釧網本線 釧路-東釧路(2014/2/11)

Nikon D300S SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
50mm(35mm 換算:75mm)1/1250 f11 ISO200 WB:5560K
折り返しは、国道391号の釧路町『釧路神社』そばの道路脇の土手から。
晴れているとこちらも阿寒の山がバックにできるのでわりと良い感じなんですが、数年前に携帯電話の中継塔が立って以来それを避けようとするとかなり厳しいアングルに…。
鉄塔に気を取られて構図したら、線路手前の木に被ってしまいました(^_^;)
まぁでも、バック運転とはいえ煙モクモクだったので許すとしますか…(笑)
SL冬の湿原号C11-207+14系 釧網本線 釧路湿原-遠矢(2014/2/11)

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
200mm(35mm 換算:300mm)1/1250 f8 ISO800 WB:5560K
2月22日は逆向き運転ということで、初日の暗闇で潰れた『釧路神社の山』へ再度行ってみました。ただ、天候は曇で阿寒連峰が見えなかったこともあり、テレコン付けてアップ撮影に切り替えました。
SL冬の湿原号C11-207+14系 釧網本線 釧路湿原-遠矢(2014/2/22)

Nikon D300S AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) +Kenko デジタルテレプラスPRO300 2X DGX
400mm(35mm 換算:600mm)1/800 f5.6 ISO400 WB:曇天
翌日は撮影予定はなかったものの、息子にリクエストされて帰りの釧路川橋梁へ。
右岸下流側も釧路川リバーサイド整備事業で河畔部分がキレイになったので撮影しやすくなりました。
この日は降雪のためかDE15の補機が入った運用でしたが。充当されたのは国鉄色の2526号機でした。
この区間はほとんど釧路駅への惰性になってるので煙はほとんど出ません。
SL冬の湿原号C11-207+DE15-2526+14系 釧網本線 東釧路-釧路(2014/2/23)

Nikon D300S SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
34mm(35mm 換算:51mm)1/1000 f8 ISO200 WB:5560K
結局、この日の撮影が2014シーズン最後のSL冬の湿原号になりました。
今思えばC11-207号機が走る姿を見るのも最後になったんですね〜。

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