日本を発つ前にホテルから近い販売場所を確認していきました。
滞在2日目、市内観光の帰りにホテル近くのお店の前を通ったら、普通の家電量販店でした。
夕食まで1時間ほどあったので、歩いて行ってみることに。
10分程で着いた店は日本にもありがちなお店で、デジカメからパソコンまで一通りそろっている量販店で、店内にAppleコーナーがあって、スタッフに片言英語で注文。
難なく購入できました。
台湾は日本と同じく物品税(消費税)5%がかかっていて、上手く手続きすると免税になるのですが、日本語が通じなそうな感じなので、自分の英語力では無理と判断してそのまま買ってきました。
購入したのは32GBのWi-Fi+3Gモデル。日本では64,800円で、こちらはNT$22,500。
後日きたクレカの明細では\2.6/NT$で、58,500円でした。6,000円程安かった計算です。これはどちらかというと昨今の円高での差みたいですね。
ちなみに台湾では、通信キャリアはユーザーが個別に契約するスタイルらしく、購入時はただ買うだけでした。それでもってこれが一番の購入理由なんですが、台湾仕様は他の国と同じように『SIMフリー』なのです。
帰国後に開封。
電源入れてパソコンに繋げてアクティベート。
すると最初から日本語にローカライズされて起動しました。
当たり前なのかもしれませんが、ちょっと感激(笑)
何せ箱から説明書から全部北京語で書いてるので…(^_^;)
今はWi-Fiでしか使ってませんが、そのうち日本通信の『b-mobileSIM』でも購入してみようかな?と思ってます。
台湾仕様の証??表記が全て漢字です
