2012年06月04日

【中古】車両続々入線【三昧】

以前アップした『ダイソージオラマ』の完成写真で東京で購入してきた中古の「KATO キハ56タイプ」を載せていますが、その後釧路市内のリサイクルショップで格安??の車両をいくつかゲット(衝動買い)してきました(笑)

簡易撮影ボックスで撮影したのでここでご紹介〜。

まずは、今年の冬に『急行ニセコ』用にKATOからリリースされた『シロクニ』です。
こちらは仲良く2号機、3号機が置いてありました。
見た感じキレイだったので、新品定価の4割程の値段(0.5K)だったこともあり、思わず購入(笑)
走行状態はわかりませんが、付属品も全てそろっていて「ほぼ新品同様」でした。
※帰宅後、試運転しましたがどちらもスムースに走行してくれました。

kATO 2017-2 C62-2北海道仕様 2017-3 C62-3北海道仕様
KATO C62-2,3
C62-3の本務機のほうにはフロントに重連カプラーを装着しています。
「急行ニセコ」の客車セットも基本、増結共に置いてあったのですが、旧客も結構あるし3両ほど「ニセコセット」のAssyパーツ組みで購入してたので、セットのほうはパスしました。

続いて、同じ場所に何やら立派な箱に入ったSLが…。
リアルラインというところのD61-1でした。
因みに恥ずかしながら、このモデルを見るまで『D51ベースに造られたD61』という蒸気機関車の存在を知りませんでした…。
そして、この時点で「リアルライン」がどういうものかまったく分かってませんでした(^_^;)
驚いたのが「値段」。なんと2.5K(笑)
透明ラッピング包装されていて現物確認はできなかったのですが、値段が値段なのでとりあえず購入。
帰宅してネット検索(→HPはここ)して驚きました。
プラスチック製品ですが『フルディティール』を標榜するらしく、艶消し塗装の雰囲気といい、TOMIXやKATOのSLよりも『現役っぽい』佇まいで新品は3万円近くするものでした…。
ユーザー取付パーツの一部にボンド跡が目立ってたので安かったのか…。
実走テストしたところ「ちゃんと走りましたw」

リアルライン S1102 D61-1 深川機関区晩年仕様
REALLINE D61-1

3車両を真横から比較画像を撮ってみました。
車両比較 C62 D61
しかし、鉄道模型はピント合わせが大変!

そして、同じショーケースにあった「キハ183系100番台(登場時)セット」です。
今までキハ183系は持っていなかったので、ようやく「北海道らしい」車両の入線です。
こちらはお値段6Kですが、100番台のほうの列車無線が取れかかってます(^_^;)
予備パーツも付いていたのでそのうちちゃんと付け直そうと思います。
こちらは「値段相応?」なのか、走行状態もあまり良くなく、ライトもちらつきまくりだったので、全バラしてOHしました。
ついでに白色LEDでホンモノらしくない光り方だったので、『必殺!オレンジ色マッキー攻撃』で、電球色っぽく加工(笑)
後日購入したヘッドマークセット(元々は「北斗」でした)の『北海』をチョイス。
連結器もTNカプラーに交換しました。

TOMIX 92959 国鉄キハ183-100系特急ディーゼルカー(登場時)セット
TOMIX キハ183-100

昨年8月に『鉄模』デビューした訳ですが、気づけば保有両数が101両になってしまいました(笑)
結構知人からデビュー祝いに不要車両を頂いたりしてはいますが、大部分は購入品であり、どれくらい『使った』のか考えないようにしてますが、鉄道模型が鉄道趣味の中で一番「カネがかかる」のを実感している今日この頃です(笑)

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2012年05月09日

【祝!竣工】ミニジオラマ製作記 完成披露編

東京から戻ってきた翌日、ようやくダイソーミニジオラマが完成しました。
きっと集中してやれば2週間くらいで出来たんでしょうが、何せ初めてのジオラマ製作ということもあって、行きつ戻りつ、のんびりダラダラと1ヶ月かけての完成です。

連休最終日に簡易模型撮影台を組み立てて撮影と相成りました。
以前DF200やDD51のウェザリング加工の撮影で使ったのですが、手持ちの蛍光ランプでは光量があまりなかったので、今回はホームセンターで電気スタンドを2個購入してきました。

まずは正面と背面を。
ジオラマ完成01
架線柱はジオコレの『単線架線柱』ですが、こちらは接着していないので、電化・非電化と切替可能にしています。
土手の裏側は踏切で使用したバルサ材を切ってフラットアースで塗装して貼り付けています。

次は線路を正面に見た時のアングルを。
基本的にレンズは【SIGMA 17-70mm F2.8-3.5 MACRO】を使用しました。
あまり絞ると回折ボケが発生するのでF11くらいにしています。
ただマクロ域なのでピント合わせした場所以外はボケてしまいますね。
ジオラマ完成02
左は桜の木側、右は菜の花の土手側です。
線路の部分はこのアングルが良くわかりますね。

踏切部分のアップです。
上の画像だけは、銀塩時代から使用している【SGMA APO TELE MACRO 300mm F4】で撮影しています。
背面から撮影していて、ホンダの軽トラの正面を。
ジオラマ完成03
下の画像は正面側から撮影。
結構近くで見ると、桜の花もそれなりに空間があって俯瞰で見るよりも実物感があるようです。

ではいよいよ、車両を置いての撮影。
まずはバンダイ Bトレインショーティーの165系電車。
こちらはNゲージのPS16パンタグラフに換装して、タミヤのウェザリングマスターでテキトーに汚しているものです。
ジオラマ完成04
桜がかなり広がってしまって、車両限界を超えています(裏側で見えませんが…)。
それでもショーティのほうがこうして撮影すると違和感ないかもしれませんね。

通常のN車両を置いてみます。
20m級の一般的な長さの車両がちょうど2両置けるくらいの長さです。
上段は以前やったウェザリングをやり過ぎた(笑)DF200レッドベアです。
後方のコキは、鉄模師匠のHide工場長さんにテールライト点灯加工&ウェザリングを施して貰ったものを連結してみました。
北海道ではこういったシチュエーションはないとは思いますが(^_^;)
ジオラマ完成05
下段は、GWに秋葉原で購入してきた中古の『KATO キハ56タイプ』です。
基本的にキハ58/28なんですが、スノープロウと正面の製造番号のナンバリング表記しているだけです。
モノとしては古いのですが、そこそこ安かったので思わず買ってしまいました(^_^;)

ジオラマ的にはこういった非電化ローカルな車両が一番しっくりきますね。
イメージのベースとなったのも、『いすみ鉄道&小湊鐵道』ですし。

元々会社のデスクに飾った車両の為に製作したジオラマですので、早速GW明けの初日に会社に持って行きました。
初代の主は、アニメ『鉄子の旅』DVDボックスに付録で付いていた『長野電鉄2000系』です。
1両だけですけどね。
ジオラマ完成06

まずは初めてのジオラマ製作。そこそこ上手く出来たんじゃないでしょうか?
しかし、これだけの大きさで造るのに結構な労力かかること考えると、600×900mm程度のレイアウトを造るのも気の遠くなる作業になりそうですね(^_^;)

今度は『富山ライトレール』を飾る、路面電車の街中セクションを造ってみたいです。

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posted by 鉄ネット・タカ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【リアルな】ミニジオラマ製作記 後編【サクラを】

土台が出来上がってきたので、いよいよ菜の花の製作に入ります。
フォーリッジを小さくちぎったものを用意して、土手部分から取付け。
勝手が分からないので手探りでやっていきました。
濃いめのボンド水を塗布してから置くような感じで持って行き、ある程度固着した段階で、上からスポイトで薄めのボンド水を垂らしてみました。
ジオラマ製作06
出来上がった感じは「大丈夫か!?」って感じで不安がよぎります(^_^;)

購入してきた『ジオコレ樹木 桜』ですが、作例の写真を見ると(前回エントリの部材画像を参照)、全然リアルな桜じゃないんです(笑)
中に入っていたフォーリッジもイマイチ桜らしくなく…。
ここでまたグーグル先生にお願いして色々と検索。
すると、かなりリアルな表現をしている方のページを発見

【HSSの工作ブログ】さんありがとうございました。
上記ブログを参考にすると、「オランダフラワー」(HOゲージの老舗エコーモデルさんでスーパージオラマツリーという商品名で販売しています)なるもので枝を表現すると良いらしいのですが、北海道の片田舎にある模型店ではそういう需要もないので手に入らず…。
他のページでかすみ草のドライフラワーで代用しているのを見つけて、花屋で購入してきました。
使うのはほんの一部なんですけどね(笑)
枝に見えるように、細かく裁断して花弁部分はハサミでカット。
これがまた肩の凝る作業でした…。
ジオラマ製作07
桜の花の表現はオリジナルで作ることに。『HSSさん』のブログを見てダイソーでメラミンスポンジを購入。それを小さくちぎって薄いピンクの色を2色作って浸け置き着色。
搾り忘れてそのまま乾かしてしまったので、えらく時間かかりました…。
その間は乾いたフォーリッジの土手に黄色いパウダーを振りかけていきました。
また線路の枕木の隙間に生えている草を表現するのに、所どころにパウダーを散布。
ジオラマ製作08
踏切柵のベースもパウダーを付けて隠し、渡り板を固定。
だいぶジオラマらしくなってきました。

そうこうしているうちにGWが迫ってきました。
GWは家族で東京に旅行に出るので、それまでにある程度の目処は立てないと…。
一番面倒臭いと思われる桜の製作に取りかかります。
まずは桜の幹をテキトーに変形させて木らしくさせるのですが、案外ジオラマのスペースが限られていて、線路にかからないようにカタチ作るのが結構難儀でした。
ある程度整えた後、ガイアの『マルチプライマー』を筆で塗りたくり、枝の先にゴム系ボンドを少しずつ付けながら、かすみ草のドライフラワーで作った枝を貼り付けていきます。
ちょっとした樹木なんですが、1本当たり50ヵ所くらいの枝があるんですよ…。
これには参りました…。
何とかできあがり、ブラックに数滴ブラウンを混ぜた感じの色を作ってエアブラシで吹き付け。それっぽくなりました。
ジオラマ製作09
桜スポンジも2色をブレンドして3つに分けます。
また地面に散った桜の花びら表現に少量を茶こしを使って粉末化させて用意しました。
メインのスポンジも再度小さくちぎって桜の準備が整いました。
スプレーのりを吹きかけて少しずつスポンジを接着していきます。
これまた結構大変な作業でしたが、なんとか3本完了。

ただスプレーのりがかかった枝や幹が白くなってしまったので、完全固着後にエアブラシで着色し直すはめに…。
この辺の接着は要検討というところでしょうか?
それでもリアルな桜が出来上がったと思います。
ジオラマ製作10
ここまで何とか旅行前に完了しました(^_^;)
GW終盤に帰宅した翌日、向きを調整しながらベースに瞬間接着剤で固定してようやく完成しました。
北海道内も道央部まで桜が満開になりましたが、道東の釧路管内はまだつぼみ程度なので、開花前に一足早く満開の桜並木が出来上がりました。

次回はいよいよ完成披露です。

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posted by 鉄ネット・タカ at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

【Nゲージ】ミニジオラマ製作記 前編【ダイソー】

3月下旬のある日、会社のデスクに模型を飾ろうと思い、100均のダイソーでコレクションボックスを購入して富山ライトレールなんかを並べてみました。
ジオラマ製作
しかし、何となく物足りない感じがしてミニジオラマを作ってみようか?と考え出しました。
ググってみると、結構ダイソーのコレクションボックスを使って作っている方が多く、色々と見て廻りました。
で、市内のダイソーを数軒巡り(ダイソーって店舗ごとに品揃え違うので結構不便)『コレクションボックス アーチワイド型(315円)』を購入してきました。内寸サイズはW327×D72×H72mmです。
しかし、いざ作るとなるとどういうデザインにするか見当も付かず…。
時期が4月も回っていたので春らしいものにしようと思い、まず浮かんだのが『いすみ鉄道』や『小湊鐵道』の風景。
菜の花が咲き乱れて周りにサクラが咲き誇っているイメージです。
そんな感じで市内のF模型に行って色々と材料を購入してきました。
ジオラマ製作01
樹木系はKATOから出ている樹木キットがスタンダードのようですが、これは量が多くてお値段も2,000円程します。今回はお試し製作(何せ生まれて初めてのジオラマですから)なので、トミーテックのジオコレの桜を購入してきました。またフォーリッジやカラーパウダーなど色々と購入。
量的にはそんなに必要ないのですが、色々と買いそろえると結構な出費に(^_^;)
それでも汎用的な材料や容器、工具類はダイソーで買いそろえました。
画像以外にも草関係のカラーパウダー数種類と、バラストを購入しています。
また、地面等の表現でタミヤアクリルカラー数種類にテクスチャーペイント(ライトサンド)なんかも購入。

いすみ鉄道界隈を画像検索しながらデザイン考察。
会社の資材置き場から端材のスタイロフォームを少し持ってきて土手を作りました。
斜めにコルクボードを切断したものを敷いてその上にレールを敷設。
余分な部分をカット。
レール部分をレッドブラウンで筆塗りして錆た感じに。
道床部分にマスキングテープを貼って、これまたダイソーの紙粘土で地面を作ります。
同時に桜の土台も入れて一緒に固着。
ジオラマ製作02
固着させた後タミヤのテクスチャーペイントを全体に塗布。これは塗料というよりもペースト状のもので、乾くと地面のようにザラザラな感じになります。
元々は砂漠表現に使う色なので、フラットアースを少し混ぜて若干濃いめにして塗布しました。
乾いた跡は踏切の取付道路部分の轍を除いて、その上にフラットアースを塗りたくります。

ちなみにテンポ良くレポートしていますが、大体1工程2〜3日空けてやるくらいのスローペースです(^_^;)

木工用ボンドの水溶液を作って、各種ブレンドしたカラーパウダーを撒いて草地を製作。
乾くのに1日程かかりますが、撒いてはスポイトでボンド水を垂らして2〜3回に分けて固着させました。
ジオラマ製作03
その後バラストを道床部分や枕木の隙間に散布。
バラストの幅が見当つかないのでかなりテキトーにやってます(笑)
色の濃い部分はボンド水が乾いていない部分です。
これも霧吹きで軽く湿らせて馴染みが良くなるように施工。
手元にある鉄道模型の解説本だけでなく、ネットの色々な方々の製作ページを参考になせてもらいました。

性格上モチベーションが上がってこないと動かない性分なので(^_^;)、段々面倒な作業になるとペースが落ちてきます。
完全に固着したのを確認して、NATOブラウンをエアブラシで吹き付けてバラストの錆汚れを表現。
ジオラマ製作04
次に車両のウェザリングに使用しているこれまたタミヤの『スミ入れブラック』をエアブラシに入れて油汚れを表現します。
草地の表現なんかもそうですが、子供の頃から公園や線路を見てきてるはずなのに、いざ模型で表現しようとすると、案外記憶が曖昧で困りました(笑)
模型作りは普段の観察力というのが試されるのですね〜。
それでもこうして写真に撮ると何となくまとまってるんじゃないか?と自画自賛するわけですが(笑)

レール上面を薄め液に浸した綿棒で剥がします。また、津川洋行の簡易踏切を取付。踏切はベースから切り離して、ドリルで軽く穴開けして取付。柵はベース部分の大きさをパウダーや紙粘土部を切り取って敷設。
ジオラマ製作05
踏切の渡り板は1mmのバルサ材を適当なサイズに切り出して、これまたテキトーに加工して塗装。仮置きしてみました。

…と前編はここまでです。
後編はいよいよメインの植生工へと進みます。

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posted by 鉄ネット・タカ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

【Nゲージ】レッドベアーに昂ぶる【汚し】

頂き物だったDE15、DD51に続いて、いよいよ『新品購入したブツ』のウェザリングを施しました。
といってもやり始めたのは11月で、その後ほったらかしにしつつようやく12月下旬に竣工しました(笑)

今回の車輌は現在北海道のJR貨物の主力機で、自分も撮影することの多いDF200レッドベアーです。
KATO DF200-57 02
今回はDD51制作後に購入したタミヤのスミ入れ塗料(web)のブラックとブラウンをとっかかりとして使用しました。
これはエナメル塗料を極薄に調合されたもので、キャップについている筆でスジにいれるとそのままスミ入れが出来るシロモノ。
ボディにはブラックを、『ガイア・マルチプライマー』で下地処理した足回りにはブラックとブラウンで塗ったくりました。

前回の鉄錆汚れの色も調色し直しました。もう少し明るめのほうが良いか?と思い、「XF64 レッドブラウン」をメインに少しだけ「XF9 ハルレッド」「XF84 ダークアイアン」を少し足しました。
彩度的にはハルレッドのほうが明るいんですが、赤みが強いんですよね。
スス汚れのほうは前回調色して残してあったやつをそのまま使いました。
KATO DF200-57 01
サイドのルーバーは、スミ入れ塗料でやったんですが、ちょっとやり過ぎました(^_^;)
結局これに合わせる感じで吹き付けしたので、実際のDF200もここまで汚れるまで走らせないだろう(^_^;)というくらいまで汚してしまいました…。
この辺の『サジ加減が非常に難しい』ですね〜。

東京出張の時に赤羽の『ヤマナカ模型』で中古で見つけた、初期型『DF200』との比較です。
買ってから気づいたんですが、初期モデルは『手すりがモールド』なんですね…。
ただ、赤いJRFロゴはコレしかないですから致し方ないか!?
ちなみにホンモノでも現在赤ロゴのDF200はありません。2号機はホイッスルにカバーないのがポイント
比べるとDF200-2はおもちゃっぽく見えちゃいますね(笑)
KATO DF200-57 03
下は前回施工したDD51とのツーショットです。
ほんの数年前までは新富士駅(現・釧路貨物駅)でもこんな姿がヤードで見れたのですが…。

話は変わって、僕の『模型師匠であるHide工場長』さんに、コキのテールライト点灯加工をお願いしたら快くやっていただけました(^_^;)
ついでにカトーのコキ106も送ってみたり…。(テール加工してもらったのはトミックスのコキ102)
こちらに自前作品の制作過程を公開されているので是非ご覧下さい→『Hide車輌工場・コキ解像編』
コキ102 107 
ウェザリングもやってもらったんですが、コキそのものも去ることながら、コンテナの汚しや傷、タッチペンなど細かい部分まで手を入れて下さいました。
特に、フォークリフトでコンテナを隣に積み込む際にコンテナの角で当ててしまうという、コンテナ妻面の擦り傷なんて普通気づきませんよ(^_^;)
ここでやってもらったウェザリングの手法は今後自分で施工するときに大いに役立ちそうです。

先日、久しぶりに『お座敷レイアウト』を作って走らせました。
年末に購入した『カント付ワイドPCレール』に乗せたらリアルな傾きになりますね〜。
コキ テールライト点灯加工
このテールライトの部分に注目です!
こんな豆粒なパーツ加工、自分にはまず出来ない芸当。
Hide工場長様にはこれからも色々とご教授願いたいです!

【Hide車両工場】http://hidesake.atukan.com/

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