簡易撮影ボックスで撮影したのでここでご紹介〜。
まずは、今年の冬に『急行ニセコ』用にKATOからリリースされた『シロクニ』です。
こちらは仲良く2号機、3号機が置いてありました。
見た感じキレイだったので、新品定価の4割程の値段(0.5K)だったこともあり、思わず購入(笑)
走行状態はわかりませんが、付属品も全てそろっていて「ほぼ新品同様」でした。
※帰宅後、試運転しましたがどちらもスムースに走行してくれました。
kATO 2017-2 C62-2北海道仕様 2017-3 C62-3北海道仕様

C62-3の本務機のほうにはフロントに重連カプラーを装着しています。
「急行ニセコ」の客車セットも基本、増結共に置いてあったのですが、旧客も結構あるし3両ほど「ニセコセット」のAssyパーツ組みで購入してたので、セットのほうはパスしました。
続いて、同じ場所に何やら立派な箱に入ったSLが…。
リアルラインというところのD61-1でした。
因みに恥ずかしながら、このモデルを見るまで『D51ベースに造られたD61』という蒸気機関車の存在を知りませんでした…。
そして、この時点で「リアルライン」がどういうものかまったく分かってませんでした(^_^;)
驚いたのが「値段」。なんと2.5K(笑)
透明ラッピング包装されていて現物確認はできなかったのですが、値段が値段なのでとりあえず購入。
帰宅してネット検索(→HPはここ)して驚きました。
プラスチック製品ですが『フルディティール』を標榜するらしく、艶消し塗装の雰囲気といい、TOMIXやKATOのSLよりも『現役っぽい』佇まいで新品は3万円近くするものでした…。
ユーザー取付パーツの一部にボンド跡が目立ってたので安かったのか…。
実走テストしたところ「ちゃんと走りましたw」
リアルライン S1102 D61-1 深川機関区晩年仕様

3車両を真横から比較画像を撮ってみました。

しかし、鉄道模型はピント合わせが大変!
そして、同じショーケースにあった「キハ183系100番台(登場時)セット」です。
今までキハ183系は持っていなかったので、ようやく「北海道らしい」車両の入線です。
こちらはお値段6Kですが、100番台のほうの列車無線が取れかかってます(^_^;)
予備パーツも付いていたのでそのうちちゃんと付け直そうと思います。
こちらは「値段相応?」なのか、走行状態もあまり良くなく、ライトもちらつきまくりだったので、全バラしてOHしました。
ついでに白色LEDでホンモノらしくない光り方だったので、『必殺!オレンジ色マッキー攻撃』で、電球色っぽく加工(笑)
後日購入したヘッドマークセット(元々は「北斗」でした)の『北海』をチョイス。
連結器もTNカプラーに交換しました。
TOMIX 92959 国鉄キハ183-100系特急ディーゼルカー(登場時)セット

昨年8月に『鉄模』デビューした訳ですが、気づけば保有両数が101両になってしまいました(笑)
結構知人からデビュー祝いに不要車両を頂いたりしてはいますが、大部分は購入品であり、どれくらい『使った』のか考えないようにしてますが、鉄道模型が鉄道趣味の中で一番「カネがかかる」のを実感している今日この頃です(笑)

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